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先進的な情報技術の応用による循環型木質建築の研究

「SUSTAINABLE DIGITAL WOOD」に向けた情報技術開発のコンセプトの確立をします。 束ね構法と関連技術を示す設計案の作成

1、木材のマテリアル・パスポート化 森林での未伐採状態から加工・使用・燃焼に至るまでの履歴をデータ化し、更新・追跡可能にします。形状スキャンや乾燥状態の自動センシングにより需給調整や流通の合理化、性能判定を自動化します。

2、リサイクル性を考慮したコンピューテーショナルデザイン 入手可能な材料の効率的利用を予測分析し、モジュール化による再使用の可能性や解体手順に基づく素材分別を計算的に最適化する設計方法を実現します。   3、デジタルファブリケーションによる非標準部品の生産 素材情報と設計計算を自動化された生産方法に結びつけ、木材の個別性を克服します。これにより解体や交換を容易にし、生産地に密着した木材利用を可能にします。      本設計案は、木質廃材を束ね構法によって再利用し、デジタル技術や自動施工システムを活用することで、循環型木質建築を実現し、地域資源の有効活用と持続可能な社会の形成に貢献することを目的としています。

members:

東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻​

建築情報学研究室

池田靖史研究室

yasushi[at]arch1.t.u-tokyo.ac.jp 

©2023 建築情報学研究室

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