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デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ


デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ

複雑な内装構造体を比較的に簡易な道具と方法で手作り可能にするためのデジタルなデザインと工作の支援方法を考案します。実験的に実現される展示棚について、自動加工機の作成から部材接合構法やデザインまで一体的に考えることで個人的な工芸の拡張を目指しています


デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ

各棚の高さは少しずつランダムに異なり、異なる棚のサイズが得られます。


デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ

棚は交差するジョイントとCNC加工されたパネルで作られています。


デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ

本でいっぱいの棚


デジタル手作り支援を活用した組木シェルフ

東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻​

建築情報学研究室

池田靖史研究室

yasushi[at]arch1.t.u-tokyo.ac.jp 

©2023 建築情報学研究室

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